YouTubeチャンネル名
商標登録していますか?
商標登録は早いもの勝ち!
せっかく長い時間をかけて育ててきたチャンネルのブランドも、チャンネル名を商標登録していなければ、他人が先に出願をしてしまうと横取りされてしまいます。
YouTuberにとって命そのものともいえるチャンネルを守るためにも、早く自ら商標登録しておきましょう。
匿名で登録できます!
YouTuberやタレントが商標登録をするときに問題となるのが、個人情報です。
商標の出願や登録の内容は、国(特許庁)によって強制的に公開されてしまいます(公開制度)。その中には、出願人の氏名(本名)や住所などの情報が含まれるので、有名人が商標出願をすることにはリスクがあります。
当所では、著名人の方が匿名で出願・登録できるシステムをご用意しております。
個人情報を守りながら安心して出願していただけますので、お気軽にご相談ください。
著名人に限らず、例えば女性の個人名義での出願の場合も、自宅住所等が公開されてしまうことで、同様のリスクが生じ得ます。ぜひ弊所の匿名出願制度をご利用ください。
YouTuber名の登録もお忘れなく
本名・芸名を問わず、YouTubeでは何らかの名前を名乗って活動していると思います。そうした活動名も、将来のトラブルのもとになるので、早めに商標登録しておくことをお勧めします。
チャンネル名同様、匿名で登録することができます。
〜ご参考〜
「きまぐれクック」(商願2020-123833)への情報提供
「きまぐれクック」は、YouTubeにおいて400万人以上のチャンネル登録者数を有する(令和3年3月時点)、大人気のYouTubeチャンネルの名です。
チャンネル運営者であるかねこ氏あるいはマネジメント会社のKiii以外の人が勝手に出願することは、悪意の出願にほかならず、万一これが登録されてしまうと、かねこ氏に対して高額で商標を売りつけようとしたり、かねこ氏の活動が妨害されるおそれがあります。
https://chizainu.com/tdd210014inf